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STH 017 “Plague!”


あらすじ

『メタルウイルス』による“ゾンボッツ”の脅威は、カオティクス探偵事務所のある、シーサイド・シティにも及んでいた。
直前に、テイルスから様々な連絡を受けていたベクターは、“ゾンボッツ”に触れることなく対処し、エミーのレストレイション本部へ、応援と援護、そして、救助を要請する。

住人の避難を助けている間に“ゾンボッツ”に囲まれ、ピンチに陥るベクターだったが、それを助けたのは、この状況を聞き付けたソニックだった。
『メタルウイルス』に感染しているからこそ、“ゾンボッツ”に直接、攻撃ができるソニックと連携し、ベクターはエスピオ、チャーミーとともに、『メタルウイルス』に感染していない住人の避難を誘導することに。

レストレイション本部から来た救助艇での脱出を目前にしながら、チャーミーは『メタルウイルス』に接触した住人を救出するため、ベクターやエスピオの言葉を無視して、街の方へ戻るのだが――

登場キャラクター

ソニック・ザ・ヘッジホッグ
レストレイション本部(エミー)からの連絡を聞き、カオティクス探偵事務所の面々の援護にやってきた。
その状況から、“ゾンボッツ”に直接、攻撃ができるため、住人の救出に大きく貢献する。
持ち前のスピードによって『メタルウイルス』の進行は遅いのだが、“ゾンボッツ”との接触が多くなればなるほど、進行も早まることを理解しており、その分、より速く動かなければならないことも理解していた。

<カオティクス探偵事務所>
ベクター・ザ・クロコダイル
エスピオ・ザ・カメレオン
チャーミー・ビー
テイルスから、『メタルウイルス』や“ゾンボッツ”、ソニックの状況を聞いた直後、探偵事務所で“ゾンボッツ”と化した住人の襲撃を受けることに。
救出した住人を引き連れ、港に向かい、海上拠点を形成することで、三人でも維持できる防衛拠点を作り出そうとしていた。
息の合ったコンビネーションで、住人の避難と誘導を行っていたが、『メタルウイルス』に接触した住人への対応を巡って、ベクターの行動とエスピオの言葉に納得できなかったチャーミーが、救助艇での脱出直前に独断専行してしまうことに。

<レストレイション>
エミー・ローズ
レストレイション本部で事務作業を行っている最中、“ゾンボッツ”の襲撃に合ったベクターから連絡が入り、すぐさま、救助艇を送ることを伝えた。

データ

配信開始:2019年5月22日
価格:$3.99 → $1.99
コレクションシリーズ Vol.5に収録予定
IDWでの商品ページ

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