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STH 006 “The Fate of Dr. Eggman Part 2”


あらすじ

Dr.エッグマンは記憶を完全に失い、ウインドミル・ヴィレッジでMr.ティンカーとして平和に暮らしているのを確認したソニック。
しかし、ティンカーが発した“エッグマンランド”と言う言葉に動揺するが、考えをまとめる前に、シャドウとルージュが現れる。
エッグマンとしての記憶を失っていても、ティンカーの存在は危険だと判断したシャドウに対し、ソニックは過去の出来事を引き合いにし、説得しようと試みるのだが……

ソニックとシャドウが相まみえる中、カオティクス探偵事務所の面々は、シャドウと同行したルージュから衝撃の真実を告げられる!
ティンカーが発した“エッグマンランド”とは一体――?!

登場キャラクター

ソニック・ザ・ヘッジホッグ
カオティクス探偵事務所にエッグマンの捜索を依頼しており、発見されたウインドミル・ヴィレッジに訪れていた。
ティンカーが発した“エッグマンランド”について疑念を持つものの、ティンカーを排除しようとするシャドウに対しては、身を挺して説得を試みる。

<カオティクス探偵事務所>
ベクター・ザ・クロコダイル
エスピオ・ザ・カメレオン
チャーミー・ビー
ソニックの依頼により、エッグマンを捜索、発見し、ウインドミル・ヴィレッジに訪れていた。
ソニックとシャドウの戦いには参加できなかった(置いてけぼりを食らった)ため、シャドウを連れて来たルージュに対し、事情聴取しようとする。
しかし、ルージュから逆に、衝撃の事実を知らされることとなり、驚愕してしまうことに。

シャドウ・ザ・ヘッジホッグ
ソニックと瓜二つの姿で、究極生命体を自称する。
ルージュと共に、ソニックとカオティクスの面々の前に現れる。
その際、ティンカーの発した“エッグマンランド”と言う言葉を聞いていたため、ソニックたちの言葉に耳を貸さず、ティンカーを問答無用に排除しようとする。

ルージュ・ザ・バット
トレジャーハンター(宝石泥棒)であり、スパイでもある。
シャドウと共にウインドミル・ヴィレッジに現れたため、カオティクスの面々により、事情徴収されることとなるものの、カオティクスの面々にとって、驚愕の事実を知らせることになった。

Mr.ティンカー
先の最終決戦(ソニックフォース)の後、記憶を失い、ウインドミル・ヴィレッジで平和に暮らしていたエッグマン本人。
その性格はエッグマンとは正反対に善人だが、“エッグマンランド”と発したために、その言葉をウインドミル・ヴィレッジに現れたシャドウが聞いたため、狙われることとなる。

Dr.エッグマン?
オーボットの、艦隊が集まっていると言う報告により、重たい腰を上げ現れた、今回の黒幕を目される人物。
母艦であるエッグフリートに合流し、大いなる計画が次の段階へと移ると、不敵に笑いながら語る。
ウインドミル・ヴィレッジのティンカーがエッグマン本人だと、ソニックたちに確認された今、このエッグマンは一体?

データ

配信開始:2018年6月27日
価格:$3.99 → $1.99
コレクションシリーズ Vol.2に収録
IDWでの商品ページ

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