TAKE A CHANCE

STH 005 “The Fate of Dr. Eggman Part 1”


あらすじ

Dr.エッグマンを失い、統率もなくなったロボットたちが、再びまとまり始めていたため、ソニックはカオティクス探偵事務所にエッグマンの捜索を依頼していた。
彼らからエッグマンを見つけたと言う報告を得て、とある村――ウインドミル・ヴィレッジを訪れたソニック。
そこで見たのは、記憶を失い、Mr.ティンカーと呼ばれる、全くの別人となってしまっていたエッグマンの姿だった。

ティンカーと名乗るエッグマンの処遇について、ソニックとカオティクスの面々、そして、ウインドミル・ヴィレッジの村長と話している最中、エッグマンのロボットが村に現れる!

エッグマン軍はティンカーを連れ戻しに来たのだろうか? それとも――?

登場キャラクター

ソニック・ザ・ヘッジホッグ
エッグマンの捜索を、カオティクス探偵事務所に依頼しており、エッグマンを見つけたと言う連絡を受け、エッグマンが見つけられたウインドミル・ヴィレッジへと赴く。
これまで、エッグマンとの付き合いから、当然ながら、最初はティンカーをエッグマンの演技だと疑うのだが……

<カオティクス探偵事務所>
エスピオ・ザ・カメレオン
チャーミー・ビー
ベクター・ザ・クロコダイル
報酬さえあれば、悪事以外のことはどんな依頼でも引き受ける探偵集団。所長はベクター。
とあるタレコミにより、エッグマンの居場所を知り、ソニックにも知らせた。
ティンカーとなってしまったエッグマンの処遇について、苦慮することになる。

Mr.ティンカー
ウインドミル・ヴィレッジに突如として現れたと言う、記憶を失ったエッグマンと思われる人物。
その性格はエッグマンとは正反対の善人であり、ウインドミル・ヴィレッジの発展に全力で協力していたため、保護した村長はもちろん、村人からも信頼されていた。

ヤギ村長
突如として現れ、記憶を失っていたエッグマンをティンカーとして保護した、ウインドミル・ヴィレッジの村長。
ソニックとカオティクスの面々による、ティンカーをエッグマンとして処罰を与えるかどうかの話し合いに、ウインドミル・ヴィレッジを代表する形で参加する。

謎の人物
エッグマンのロボットを率いていると思われる人物。
ウインドミル・ヴィレッジにロボットを送り込んだものの、そこに偶然居合わせていたソニックとカオティクスの面々に驚いていた。
ティンカーがエッグマン本人であるならば、この人物は一体何者なのだろうか……?

データ

配信開始:2018年5月30日
価格:$3.99 → $1.99
コレクションシリーズ Vol.2に収録
IDWでの商品ページ

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